「スターリンの葬送狂騒曲」のアーマンド・イアヌッチ監督が、イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの代表作「デイヴィッド・コパフィールド」を映画化。
「旅人は夢を奏でる」「GO!GO!L.A.」のミカ・カウリスマキ監督が、フィンランドの小さな村にある食堂を舞台に、異国から来た料理人と地元の人々が織りなす心の交流を描いたヒューマンドラマ。
北極圏に位置する島国グリーンランドを舞台に、人口80人の村の小学校に赴任した
デンマーク人教師が村の人びととの交流の中で成長していく姿を描いたフランス映画。
1980年代のアメリカ南部を舞台に、韓国出身の移民一家が理不尽な運命に翻弄されながらもたくましく生きる姿を描いた家族映画。
2020年・第36回サンダンス映画祭でグランプリと観客賞をダブル受賞した。
「罪の声」などで知られる作家の塩田武士が大泉洋をイメージして主人公を「あてがき」した小説を、大泉の主演で映画化。出版業界を舞台に、廃刊の危機に立たされた雑誌編集長が、裏切りや陰謀が渦巻く中、起死回生のために大胆な奇策に打って出る姿を描く。
全世界で40億ダウンロードを超える人気ゲームアプリを、ハリウッドで長編アニメーション映画化した
「アングリーバード」のシリーズ第2作。
テレビゲームの世界に吸い込まれた高校生たちが、本来の姿とかけ離れたゲームキャラクターのアバターになって冒険を繰り広げる姿を描き、大ヒットを記録したアドベンチャー「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」の続編。
「富嶽三十六景」など生涯を通して3万点以上の作品を描き残したといわれる江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎の知られざる生涯を、柳楽優弥と田中泯の主演で映画化。
「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督が錦戸亮を主演に迎え、山上たつひこ原作・いがらしみきお作画の同名コミックを実写映画化したヒューマンミステリー。
976~81年にテレビドラマとして人気を博し、2000年にはキャメロン・ディアス、
ドリュー・バリモア、ルーシー・リューという人気女優が集結した映画版も大ヒットを
記録した「チャーリーズ・エンジェル」をスタッフ&キャストを一新して再映画化。
三浦春馬が主演を務め、近代日本経済の基礎を構築し希代の
“天外者(てんがらもん)=すさまじい才能の持ち主”と称された
偉人・五代友厚の人生を描いた歴史群像劇。
吉高由里子と横浜流星がダブル主演を務めた純愛映画。チャールズ・チャップリンの名作
「街の灯」にインスパイアされて製作された2011年の韓国映画「ただ君だけ」を、
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「僕等がいた」の三木孝浩監督のメガホンで
リメイクした。
映画プロデューサーとして「犬神家の一族」「セーラー服と機関銃」など
数々のヒット作を手がけ、「天と地と」「汚れた英雄」などでは自ら監督として
メガホンを取った角川春樹の8作目となる監督作品。
直木賞、本屋大賞受賞作家・辻村深月のヒューマンミステリー小説で、テレビドラマ化もされた「朝が来る」を、「あん」「光」の河瀬直美監督のメガホンで映画化。
100年以上にわたり世界中で愛読されているヒュー・ロフティングの児童文学作品で、過去にもエディ・マーフィ主演版などで映画化された「ドリトル先生」シリーズを、
「アイアンマン」「シャーロック・ホームズ」のロバート・ダウニー・Jr.主演で
新たに映画化したアクションアドベンチャー。
第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞。2020年6月にNHK BS8Kで放送された黒沢清監督、蒼井優主演の同名ドラマを
スクリーンサイズや色調を新たにした劇場版として劇場公開。
名匠・大林宣彦監督が20年ぶりに故郷・尾道で撮影し、無声映画、トーキー
アクション、ミュージカルと様々な映画表現で戦争の歴史をたどったドラマ。
「インデペンデンス・デイ」「ホワイトハウス・ダウン」のローランド・エメリッヒ監督が、第2次世界大戦(太平洋戦争)のターニングポイントとなったミッドウェイ海戦を描いた戦争ドラマ。
“昨日のことをすべて忘れてしまう”記憶障害に陥った女性と、彼女に一途な想いを寄せる獣医が繰り広げるピュアなラブストーリー。
大正時代の初期に世界で初めて人工的なガンの発生実験を成功させ、
ノーベル医学生理学賞候補にもなった山極勝三郎の生涯を描いた人間ドラマ。
第158回芥川賞と第54回文藝賞をダブル受賞した若竹千佐子のベストセラー小説を
「横道世之介」「モリのいる場所」の沖田修一監督が映画化し、
昭和・平成・令和を生きるひとりの女性を田中裕子と蒼井優が
2人1役で演じた人間ドラマ。
やなせたかしが生み出した国民的キャラクター、アンパンマンの活躍を描く
アニメ「それいけ!アンパンマン」の劇場版31作目。
2020年で原作誕生75周年を迎える、イギリス生まれの児童向けアニメ
「きかんしゃトーマス」の劇場版。
猫に変身できる不思議なお面を手にした女子中学生の恋を描くオリジナルの青春ファンタジーストーリーで、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」「さよならの朝に約束の花をかざろう」の岡田麿里が脚本を担当。