ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・スタジオによる大ヒットシリーズで、
人気キャラクターのミニオンを生み出したアニメ「怪盗グルー」シリーズの長編第4作。
「フリー・ガイ」「デッドプール」のライアン・レイノルズと「クワイエット・プレイス」のジョン・クラシンスキー監督がタッグを組み、子どもにしか見えない不思議な存在と孤独な少女の交流を描いたファンタジードラマ。
やなせたかし原作の国民的子ども向けアニメ「それいけ!アンパンマン」の劇場版35作目。絵本の世界に吸い込まれ、そこで助けを求められたばいきんまんが、絵本の世界を
守るためアンパンマンと力をあわせて強敵に立ち向かっていく姿を描く。
SNSを中心に話題を集めた汐見夏衛の同名ベストセラー小説を映画化し、
戦時中の日本にタイムスリップした現代の女子高生と特攻隊員の青年の切ない恋の行方を描いたラブストーリー。
「A」「A2」「i 新聞記者ドキュメント」など、数々の社会派ドキュメンタリー作品を手がけてきた森達也が自身初の劇映画作品として、関東大震災直後の混乱の中で実際に起こった虐殺事件・福田村事件を題材にメガホンを取ったドラマ。
「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などで知られるドイツの名匠ビム・ベンダースが、役所広司を主演に迎え、東京・渋谷を舞台にトイレの清掃員の男が送る日々の小さな揺らぎを描いたドラマ。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で、役所が日本人俳優としては「誰も知らない」19年ぶり2人目となる男優賞を受賞した。
世界で広く愛される児童向けアニメ「きかんしゃトーマス」の劇場版。ソドー島で噂になっている不気味な事件を解決するめ、トーマスと仲間たちが冒険を繰り広げる姿を、映画オリジナルソング満載で描く。
サンエックスが展開する人気キャラクター「すみっコぐらし」を劇場アニメ化した「映画 すみっコぐらし」シリーズ第3弾。本上まなみが前2作に続いてナレーションを担当した。
「ミニオンズ」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のイルミネーション・スタジオによるオリジナルの長編アニメーション。渡り鳥なのに小さな池から一度も出たことがないカモの一家が、初めての大移動に乗り出す姿を描いたファミリーアドベンチャー。
広島県知事推薦/厚生労働省推薦/こども家庭庁推薦
小児がんを抱えながらも12年の生涯を明るく生きた森上翔華さんのエピソードをもとに描いたヒューマンドラマ
北米発の人気子ども向けアニメ「パウ・パトロール」の劇場版第2弾。架空の街アドベンチャー・ベイを舞台に、主人公の少年ケントと個性豊かな子犬たちからなる「パウ・パトロール」が、さまざまなトラブルを解決していく姿を描く。
オペ室搭載の大型車両・ERカーで事故や災害現場に駆けつける救命医療チームの活躍を描いたテレビドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」の劇場版。
耳が聞こえないボクサーの実話をもとに描いた人間ドラマ。元プロボクサー・小笠原恵子の自伝「負けないで!」を原案に、様々な感情の間で揺れ動きながらもひたむきに生きる主人公と、彼女に寄り添う人々の姿を丁寧に描き出す。
若年性乳がんを題材に母娘の複雑な心模様を描いた人間ドラマ。劇作家・横山拓也による演劇ユニット「iaku」の同名舞台を映画化し、「凶悪」の高橋泉が脚本、「恋とさよならとハワイ」のまつむらしんごが監督を務めた。
小説家・門井慶喜が宮沢賢治の父である政次郎を主人公に究極の家族愛をつづった直木賞受賞作「銀河鉄道の父」を、「八日目の蝉」「いのちの停車場」の成島出監督のメガホンで映画化。
広島県の福山市を舞台に、市長の密着取材のために東京からやってきた映像ディレクターがひょんなことから市長になりすますことになり、やがて事態が市民を巻き込んだ大騒動に発展していく様をドキュメンタリー風に描いたドタバタコメディ。
世界中の子どもたちに愛されるアニメ「きかんしゃトーマス」の劇場版。
日本では2022年冬から放送されているテレビアニメ「シリーズ25」より、
従来のフルCGから2Dルックのアニメーションにリニューアルされた
「きかんしゃトーマス」。そのリニューアル後の初の劇場版となる。
原ゆたかによる人気児童書シリーズを原作としたアニメ「かいけつゾロリ」の劇場版。
天性の歌声をもつ少女の歌手デビューを目指して奮闘するゾロリたちの姿を、
ミュージカルやラップなどさまざまなジャンルの音楽で彩りながら描く。