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該当作品352作品

すばらしき世界
「ゆれる」「永い言い訳」の西川美和監督が役所広司と初タッグを組んだ人間ドラマ。これまですべてオリジナル脚本の映画を手がけたきた西川監督にとって初めて小説原案の作品となり、直木賞作家・佐木隆三が実在の人物をモデルにつづった小説「身分帳」を原案に、舞台を原作から約35年後の現代に置き換え、人生の大半を裏社会と刑務所で過ごした男の再出発の日々を描く。
- 公開年
- 監督
- 西川美和

ある家族
家庭環境を失った子どもを里親や児童養護施設職員などが家庭に迎え入れて養育する
「ファミリーホーム」。その啓蒙活動の一環として、2020年に朗読劇として上演した
作品を映画化したもの。
- 公開年
- 監督
- ながせきいさむ

フェアウェル
祖国を離れて海外で暮らしていた親戚一同が、余命わずかな祖母のために帰郷し、それぞれが祖母のためを思い、時にぶつかり、励まし合いながら過ごす日々を描いたハートウォーミングドラマ。
- 公開年
- 監督
- ルル・ワン

映画 太陽の子
柳楽優弥、有村架純、三浦春馬の共演で、日本の原爆開発を背景に時代に翻弄された
若者たちの姿を描き、2020年8月にNHKで放送されたドラマ「太陽の子」を、
ドラマ版とは異なる視点で描いていく劇場版。
- 公開年
- 監督
- 黒崎博

ハチとパルマの物語
1970年代の旧ソ連に実在した「忠犬パルマ」のエピソードを基に、犬と人間の関わりや親子の葛藤を描いた日露合作によるヒューマンドラマ。
- 公開年
- 監督
- アレクサンドル・ドモガロフ・Jr.

一秒先の彼女
「熱帯魚」「ラブゴーゴー」で“台湾ニューシネマの異端児”として注目を集めたチェン・ユーシュンが監督・脚本を手がけ、2020年・第57回金馬奨で作品賞を含む5部門に輝いたファンタジックなラブストーリー。
- 公開年
- 監督
- チェン・ユーシュン

いとみち
青森県・津軽を舞台に、メイドカフェで働く人見知りな津軽弁少女の奮闘と
成長を描いた青春ドラマ。「ウルトラミラクルラブストーリー」の
横浜聡子監督が越谷オサムの同名小説を実写映画化し、
「名前」の駒井蓮が主演を務めた。
- 公開年
- 監督
- 横浜聡子

わたしはダフネ
母親を亡くしたダウン症の女性が残された父と2人で旅をし、悲しみを乗り越えて互いに
理解を深めていく姿を描いたヒューマンドラマ。
2019年・第69回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門で国際批評家連盟賞を受賞。
- 公開年
- 監督
- フェデリコ・ボンディ