柊あおいの名作漫画を、清野菜名と松坂桃李の主演で実写映画化。
原作漫画とアニメ映画で描かれた中学時代の物語に加え、主人公2人が大人になった
10年後をオリジナルストーリーで描く。
耳をすませば
読書好きな中学生・月島雫は、図書貸出カードでよく名前を見かけていた
天沢聖司と最悪の出会いを果たす。しかし雫は聖司に大きな夢があることを知り、
次第に彼にひかれていく。そんな聖司に背中を押され自身も夢を持つようになる雫だったが、
聖司は夢をかなえるためイタリアへ渡ることに。2人は離れ離れになってもそれぞれの夢を追い、
10年後に再会することを誓い合う。それから10年が過ぎた1999年。
(C)柊あおい/集英社 (C)2022「耳をすませば」製作委員会