過酷な境遇に置かれながらも力強く生きるマヤ族の女性の姿を通し、グアテマラが抱える様々な社会問題を浮かび上がらせたヒューマンドラマ。
火の山のマリア
農業を営む貧しい両親のもとに生まれ育った17歳のマヤ族の少女マリア。作物を収穫できなければ借地を追い出されてしまうため、両親は地主のイグナシオにマリアを嫁がせようとしていたが、彼女はコーヒー農園で働く青年ペペに惹かれていた。その頃、農場は蛇の被害に悩まされており、農薬も効かず困り果てていた。やがて、マリアがペペの子どもを身ごもっていることが発覚する。
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