
小説家・漫画家の歌川たいじによる同名コミックエッセイを太賀、吉田羊の共演で映画化。
母さんがどんなに僕を嫌いでも
タイジは幼い頃から大好きな母に愛されることなく育てられた。母からの愛の欠乏、さらに壮絶な家庭環境に耐えかね、17歳で家を飛び出し、1人で生きることを選択したタイジだったが、友人の言葉に動かされて母ときちんと向き合う覚悟をする。大人になってもタイジを拒絶する母。そんな母からの愛を取り戻すため、
タイジは母に立ち向かっていく。
(C)2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会