落語家・立川志の輔による新作落語「大河への道 伊能忠敬物語」を映画化。
主演の中井貴一をはじめ、松山ケンイチ、北川景子らキャストがそれぞれ1人2役を務め、現代を舞台に繰り広げられる大河ドラマ制作の行方と、200年前の日本地図完成に隠された感動秘話を描き出す。
≪日本語字幕付き版も上映可≫
「ミニオンズ」のイルミネーション・エンターテインメントが手がけ、誰もが知る名曲やヒットソングを満載して描いたミュージカルコメディアニメ「SING シング」の続編。
芥川賞作家・今村夏子が2010年に発表したデビュー小説を映画化。
大森立嗣監督作などで助監督を務めてきた森井勇佑が長編監督デビューを果たし、あみ子の無垢な視線から見える世界をオリジナルシーンを盛り込みながら鮮やかに描き出す。
主人公・あみ子役にはオーディションで選ばれた新星・大沢一菜が抜てき。
日本酒造りが盛んな広島の町で日本で初めて吟醸酒をつくった三浦仙三郎の酒づくりの
思いに触発され、酒づくりの道を歩み始める女性の姿を描いた人間ドラマ。
家族の中でただひとり耳の聞こえる少女の勇気が、家族やさまざまな問題を
力に変えていく姿を描いたヒューマンドラマ。
2014年製作のフランス映画「エール!」のリメイク。
第94回アカデミー賞で作品賞、助演男優賞、脚色賞。3部門を受賞。
≪日本語吹替字幕付き版も上映可≫
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「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」と同じ主演・安田顕、監督・李闘士男
脚本・坪田文により、お笑い芸人・つぶやきシローの同名小説を実写映画化。
直木賞作家・重松清のベストセラー小説を、阿部寛と北村匠海の共演で実写映画化。
「糸」「護られなかった者たちへ」の瀬々敬久監督がメガホンをとり、幾度途切れても
必ずつながる親子の絆を描き出す。
太平洋戦争終結後も任務解除の命令を受けられず、フィリピン・ルバング島で孤独な
日々を過ごし、約30年後の1974年に51歳で日本に帰還した小野田寛郎旧陸軍少尉の
物語を、フランスの新鋭アルチュール・アラリ監督が映画化。
「ジョゼと虎と魚たち」「のぼうの城」の犬童一心監督が、世界的なダンサーとして
活躍する田中泯の踊りと生き様を追ったドキュメンタリー。
サンエックス株式会社の人気キャラクター「すみっコぐらし」を映画化し、
スマッシュヒットを記録した「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ」に
続く劇場アニメ第2弾。
見た目は赤ちゃんだが知能は大人の主人公ボス・ベイビーの活躍を描いた、
ドリームワークス・アニメーションによる映画「ボス・ベイビー」の続編。
ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニというイタリアの2大スターを
主演に迎え、戦争によって引き裂かれた男女の愛を描いたドラマ。
「ゆれる」「永い言い訳」の西川美和監督が役所広司と初タッグを組んだ人間ドラマ。これまですべてオリジナル脚本の映画を手がけたきた西川監督にとって初めて小説原案の作品となり、直木賞作家・佐木隆三が実在の人物をモデルにつづった小説「身分帳」を原案に、舞台を原作から約35年後の現代に置き換え、人生の大半を裏社会と刑務所で過ごした男の再出発の日々を描く。
家庭環境を失った子どもを里親や児童養護施設職員などが家庭に迎え入れて養育する
「ファミリーホーム」。その啓蒙活動の一環として、2020年に朗読劇として上演した
作品を映画化したもの。
三味線を奏で、語り物などを歌いながら、各地を門付けして歩く、
盲目の女旅芸人・瞽女(ごぜ)。国の無形文化財保持者でもある
最後の瞽女、故・小林ハルさんの半生を描いた人間ドラマ。
祖国を離れて海外で暮らしていた親戚一同が、余命わずかな祖母のために帰郷し、それぞれが祖母のためを思い、時にぶつかり、励まし合うながら過ごす日々を描いたハートウォーミングドラマ。
元「トーキング・ヘッズ」のフロントマンでグラミー賞受賞アーティストのデビッド・バーンが2018年に発表したアルバム「アメリカン・ユートピア」を原案に作られたブロードウェイのショーを、「ブラック・クランズマン」の
スパイク・リー監督が映画として再構築。
田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら日本の映画・ドラマ界を支える俳優たちが本人役で主演するテレビ東京の人気ドラマ「バイプレイヤーズ」
シリーズの劇場版。
柳楽優弥、有村架純、三浦春馬の共演で、日本の原爆開発を背景に時代に翻弄された
若者たちの姿を描き、2020年8月にNHKで放送されたドラマ「太陽の子」を、
ドラマ版とは異なる視点で描いていく劇場版。
1979年に製作・公開された「ルパン三世」劇場用映画のシリーズ第2弾で、
宮崎駿監督の劇場初監督作品として知られる名作アニメ。