サンエックスが展開する人気キャラクター「すみっコぐらし」を劇場アニメ化した「映画 すみっコぐらし」シリーズ第3弾。本上まなみが前2作に続いてナレーションを担当した。
「ミニオンズ」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のイルミネーション・スタジオによるオリジナルの長編アニメーション。渡り鳥なのに小さな池から一度も出たことがないカモの一家が、初めての大移動に乗り出す姿を描いたファミリーアドベンチャー。
オペ室搭載の大型車両・ERカーで事故や災害現場に駆けつける救命医療チームの活躍を描いたテレビドラマ「TOKYO MER 走る緊急救命室」の劇場版。
「万引き家族」でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した是枝裕和監督が、映画「花束みたいな恋をした」やテレビドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」などで人気の脚本家・坂元裕二によるオリジナル脚本で描くヒューマンドラマ。
山田洋次監督が吉永小百合を主演に迎え、現代の東京・下町に生きる家族が織りなす人間模様を描いた人情ドラマ。同じく山田監督と吉永主演の「母べえ」「母と暮らせば」に続く「母」3部作の3作目にあたり、劇作家・永井愛の戯曲「こんにちは、母さん」を映画化した。
小説家・門井慶喜が宮沢賢治の父である政次郎を主人公に究極の家族愛をつづった直木賞受賞作「銀河鉄道の父」を、「八日目の蝉」「いのちの停車場」の成島出監督のメガホンで映画化。
広島県の福山市を舞台に、市長の密着取材のために東京からやってきた映像ディレクターがひょんなことから市長になりすますことになり、やがて事態が市民を巻き込んだ大騒動に発展していく様をドキュメンタリー風に描いたドタバタコメディ。
これが長編デビュー作となる早川千絵監督が、是枝裕和監督が総合監修を務めた
オムニバス映画「十年 Ten Years Japan」の一編として発表した
短編「PLAN75」を自ら長編化。
生き物たちの意外な一面を紹介する人気児童書シリーズ「ざんねんないきもの事典」を、
南極・オーストラリア・長野県安曇野を舞台にした3つのオリジナルストーリーで
アニメ映画化。
山田貴敏の同名漫画を原作に、2003年と2006年に連続ドラマとして放送された
名作テレビドラマ「Dr.コトー診療所」の16年ぶりの続編となる劇場版。
ドリームワークス・アニメーションのヒット作「シュレック」シリーズから誕生した
人気キャラクター、「長ぐつをはいたネコ」ことプスを主人公に描く
長編劇場アニメの第2弾。
柊あおいの名作漫画を、清野菜名と松坂桃李の主演で実写映画化。
原作漫画とアニメ映画で描かれた中学時代の物語に加え、主人公2人が大人になった
10年後をオリジナルストーリーで描く。
菅田将暉と原田美枝子が親子役で主演を務めたヒューマンドラマ。
プロデューサー、脚本家、小説家として数々の作品を手がけてきた川村元気が
2019年に発表した同名小説を、自ら長編初メガホンをとって映画化。
シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された実在の日本人捕虜・山本幡男を演じた
伝記ドラマ。作家・辺見じゅんのノンフィクション小説
「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」を基に、
「護られなかった者たちへ」「糸」の瀬々敬久監督がメガホンをとった。
「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」と同じ主演・安田顕、監督・李闘士男
脚本・坪田文により、お笑い芸人・つぶやきシローの同名小説を実写映画化。
「ジョゼと虎と魚たち」「のぼうの城」の犬童一心監督が、世界的なダンサーとして
活躍する田中泯の踊りと生き様を追ったドキュメンタリー。
1979年に製作・公開された「ルパン三世」劇場用映画のシリーズ第2弾で、
宮崎駿監督の劇場初監督作品として知られる名作アニメ。
第158回芥川賞と第54回文藝賞をダブル受賞した若竹千佐子のベストセラー小説を
「横道世之介」「モリのいる場所」の沖田修一監督が映画化し、
昭和・平成・令和を生きるひとりの女性を田中裕子と蒼井優が
2人1役で演じた人間ドラマ。
「青い春」「ナイン・ソウルズ」「I'M FLASH!」などでタッグを組んできた
豊田利晃監督と松田龍平が、棋士・瀬川晶司五段の
自伝的小説「泣き虫しょったんの奇跡」を映画化。
犯罪を犯してしまった子どもたちに寄り添い更正を助けてきた、宮城県名取市在住の
保護司・大沼えり子さんをモデルに、保護司の活動や苦悩、喜びを描き、
「地域社会と家族の再生」を訴えかけるヒューマンドラマ。