
アメイジング・スパイダーマン2」「クロニクル」などで注目される俳優デイン・デハーンが死の直前のジェームズ・ディーンを演じ、LIFE誌の天才写真家デニス・ストックとの2週間にわたる旅と友情を描いたドラマ。
ディーン、君がいた瞬間(とき)
1955年、マグナム・フォトに所属する気鋭の写真家ストックは、世界を驚かせる写真を撮りたいと熱望していた。そんな折、パーティで出会った無名の新人俳優ディーンにスター性を見出したストックは、LIFE誌に掲載するため密着取材を開始。ディーンを追ってロサンゼルスやニューヨーク、故郷のインディアナまで旅を続けるうち、互いの才能に感化されるようになっていく。
Photo Credit: Caitlin Cronenberg,(C)See-Saw Films