
日本の公立小学校に通う1年生と6年生の学校生活を春夏秋冬にわたって描いた
ドキュメンタリー。
小学校 それは小さな社会
4月、入学したばかりの1年生は挙手のしかたや廊下の歩きかた、掃除や給食当番など、集団生活の一員としての規律と秩序について初めて学ぶ。そんな1年生の手助けをするのは6年生で、子どもたちはわずか6年の間に自分が何者であるかという自覚を持ち、6年生にふさわしい行動をとるようになる。
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